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リハビリテーション

健康な生活に向けた
回復をサポートします。

患者様が、健康的な生活を送れるように、一人ひとりに合わせたプログラムを提供します。調理実習やスポーツ、音楽活動、作品作りなど行い、病気回復や社会復帰を目指します。患者様本人の意思を大切に「患者様にとって重要で意味のある活動」を選択して取り組みます。

なぜ精神科作業療法が必要なのか

作業療法は、精神科治療におけるリハビリテーションの1つです。

病気や障害によって患者さんは上手く作業ができない状況になっている。本人にとって意味のある作業を一緒に選択し、実際に作業が出来るようにサポートしていきます。

「こころ」と「からだ」の機能回復、向上、維持を目指し自分の持っている力を上手く生かし、より健康的な生活がおくれるように支援していきます。

作業療法にはどうやって参加するの?

活動への参加は主治医からの処方箋が必要です。
病棟に掲示してあるプログラム表を確認し、活動場所へおこしください。

  • 午前9:00~11:00
  • 午後1:00~3:00(予定)


入院費用の一部である医療費の負担額は、高額療養費制度によって一定額となっています。医療費の中に作業療法の利用料も含まれています。

何をしたらいいの?

あなたに合った活動を作業療法士と一緒に見つけよう

活動には色々あります。あなた自身が興味のある活動ややってみたいことに参加していきましょう。

社会生活を送る上で生じる様々な悩みや困りごとがあればスタッフに相談して下さい。スタッフがともに考えていきます。

プログラム紹介

心理教育

心理教育とは…

「精神障害やエイズなど受容しにくい問題を持つ人たちに、正しい知識や情報を心理面への十分な配慮をしながら伝え、病気や障害の結果もたらされる諸問題 ・諸困難に対する対処法を習得してもらう事によって、主体的に療養生活を営めるように援助する方法」と定義されています。つまり、病気や障害、そのほかの問題を抱えて、知識もなく、相談もできず、途方にくれているご本人、ご家族に必要な知識や情報を知ってもらう機会を広げ、どう問題に対処するかを協働して考えることで、ご本人やご家族が自分たちの問題に取り組みやすくなり、何とかやっていけるという気持ちを回復する、そういうことを目指している支援法のひとつで実証的効果も確認されています。

当院では、当事者向けの心理教育を行っており、これまで4クール実施してきました。疾病・治療についての知識・情報の共有を図る教育的なセッションと対処技能・問題解決能力の向上を目指すグループワークのセッションを組み合わせ実施しています。自身の抱える病気に関しての正しい知識を得ることや他者の体験や症状への対処を聞くことで、現在の生活、または今後の生活の為に生かせるものが見つかるように支援しています。また、集団での心理教育以外にも、個別での心理教育も行っており、必要な病気の知識の獲得・症状やストレスへの対処をスタッフと一緒に考えています。当院でも、最近力を入れて行っている治療プログラムです。

コミュニケーションゼミ

社会的・対人的な場面において円滑な人間関係を成立させ、いわば上手く付き合っていくことが出来るために必要な社会的・対人的スキルを獲得する。また、自信を取り戻し、自分の力に改めて気付きエンパワーメントされる目的で行います。

  • 他の人と上手に付き合っていきたい
  • 色々な人に話を聞いてもらいたい
  • 人前で自分の意見や気持ちをつたえられるようになりたい
  • 相談できる仲間が欲しい
  • 自分の出来る事を見つけて自信をつけたい

SST(Social Skills Training:社会生活技能訓練)

「自分から声をかける、話を続ける、頼みごとをする、断る」など、人と接する上でのコミュニケーション課題について、一人一人の希望に合わせて具体的に練習する認知行動療法(Cognitive behavior Therapy)です。ロールプレイという方法を使って、実際に伝える体験をし、うまくできた所をお互いにほめ合うことで自信をつけていきます。 対人交流場面に焦点を当てたプログラムです。より充実した本人らしい生活を送るために、自分の考えや気持ちを相手に上手く伝えられるようになること、実生活での悩みや困っていることをみんなで相談し合い、解決策を見出していくことを目的として実施しています。作業療法士だけでなく精神科ソーシャルワーカーとも連携して取り組んでいるプラグラムの1つです。 その他の精神科作業療法のプログラムと合わせて行っています。

認知機能リハ

認知機能とは、記憶・言語理解・注意・知覚・判断・推論といったいくつかの要素が含まれた知的機能を指します。分かりやすく言えば、五感(匂う、みる、きく、触れる、味わう)を通して外部環境から情報を得て整理し、それを基に計画を立て実行し、さまざまな結果をつくり出していく過程で必要な能力であり、人がよりよく生きるための機能であると言えます。当院の認知機能リハでは、レクリエーションの要素を取り入れ楽しみながら上記のような認知機能に焦点を当てトレーニングを行います。

回復支援プログラム

心理教育やSSTなどの要素を取り入れながら、患者様の目的に沿った集団、また、患者様と一緒に自分のしたいことや出来るようになりたいことを探し取り組む集団を形成し、目標を達成していく中で自尊心の回復や自信の獲得を目指していく支援プログラムです。
実際に取り組んだ過去の活動・現在行っている活動の一例を下に挙げます。

  • さくらの会

病気によってできなくなった事や、上手にできるか自信のもてない事をスタッフや仲間と一緒に考え取り組んでいくプログラムです。「やったらできた」という経験を通じて自信を持てるように支援しています。
(例)・調理・薬の管理・外出・洗濯・掃除など

  • ガンバルマンバンド

長期入院患者はセルフスティグマ(自分への偏見)から希望を持つことや発信していく事が出来なくなっています。当院のある病棟内の5,6人の患者様が集まり、自分たちで何がしたいのか話し合い、それがバンドという一つの形として生まれたのがガンバルマンバンドです。何を演奏するのか、どこで行うのかなど一つ一つのことを参加メンバーで話し合い意見を出し合い、院内のイベントや岡山県ふれあいフェスティバルでも歌を披露しました。主体的に活動をしていく中で徐々に達成感・自信を深めていきました。

活動・活動場所の紹介

一部ではありますが、活動場所や行われていることについて紹介します。

活動・活動場所の紹介
リハビリテーション室(体育館)です。ここでは、レク活動やカラオケ、スポーツなどの活動を行います。

活動・活動場所の紹介
作業療法室です。ここでは、クラフト活動(机上活動や創作活動)、箸作業などさまざまな活動を患者様が選択して取り組まれています。

診療のご案内

診療科目
精神科・神経科・心療内科
診療時間

午前 9:30~12:00
午後 1:00~4:30

【休診日】
金曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝日

外来担当表

外来のご予約・ご相談・お問い合わせはこちら 0866-22-2217

〒716-0061
岡山県高梁市落合町阿部2200番地
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